Fender Japan 御本尊レプリカ
うむむ、疲れました。でも仕事があるということは幸せなことですね。
お客様に感謝感謝でございます。ありがとうございました。
そんなわけでハイな気分のまま中途半端になってた御本尊レプリカを仕上げました。
あつさん・kenさんに0.1ufのトーンキャパシタってどうなの？というご質問を
いただいておりましたので、とりあえず私なりのご報告を。
同じ条件のストラトがないし、もしかして容量ヌケしてるかもしれないし
なんとも比較になりませんが（笑）同じようなPUが付いててトーンキャパシタは
オレンジドロップの0.047ufがくっついてるストラトと弾き比べしてみました。
アンプはローランドCUBE40。クリーンchでトーンはすべて5にしてみました。
まずはトーン全開。私のアホ耳ではなかなか違いが判りにくいのですが
0.1の方がプレーン弦をブラッシングしたときのシャリシャリ感が0.047より少ない感じがします。
でも低音弦のヌケ？（バリンとしたというかゴリンとしたというかそういう感じわかりますよね？汗）
は0.047のほうが好みです。
逆にトーンを絞りきったとき。0.1に比べて0.047の方がとてもブーミーな感じです。
６弦のムームーとした感じが0.1の方はすっきりしてます。
弾いてて感じたのは全開のときは0.1の方が全体にファットな感じに思えました。
0.047は煌びやかなシャリシャリが気持ちいいです。かといって0.1がシャリシャリしてないかというと
そうでもなくてちゃんとストラトらしいバキッとした音がしますよ。
どっちも好きです（そんなこと聞いてませんね。笑）
とても参考になるようなレポートではないですが
忘れないうちに書いてみました。
もっとじっくりと弾いて感じたことがあればまたご報告しますね。
