Santana

木曜日は仕事がお休みでした。でも生憎の雨模様です。午前中、家には私だけでしたので
「Woodstock 愛と平和と音楽の3日間」のDVDを引っ張り出してきてボーーーっと観てました。

そしたらタイムリーなことに蘭さんがサンタナをカヴァーして素晴らしい音源をUPしてたんで

http://blogs.yahoo.co.jp/daybreake_rendezvous/27163969.html

私も音源をUPしたくなりました。もちろん蘭さんみたいに弾けないので
反則ですが「実物」をUPします（笑）

良くも悪くも、モノ凄いイベントだったんだなーとあらためて思いました。
何にも無いド田舎に40万人も来たら食べる物だって足りなくなりますよねー（笑）
軍のヘリまで飛ばしちゃってそりゃもう大騒ぎです。
街の人のインタビューなんかもあって、Woodstockをリアルに感じたことが無い私のような世代にも
当時のアメリカの様子（大人たちの考えとか）にほーーーんの少し触れられたような
気がします。しかしスゲー人数ですよね。

サンタナはこのステージの評判が良くてその後の活躍に繋がったらしいですね。
迫力のドラムとパーカッションに全然負けてないサンタナのエネルギッシュなギターが
圧倒的でした。身体が自然に動いちゃいます。こりゃドラッグやってたら飛んじゃいますね。
やったことないから分かんないですけど（笑）

ボリュームをコントロールしながら爆音で弾く姿はホントカッコいいっす！！
こまめにギターのボリュームを調節してザラッとしたナイスなドライブサウンドを
奏でてます。アンプは何なんでしょうねー。後ろにあまり見かけたことが無いような
ヘッドとキャビが見えますけど・・・なんかよく判んないですね。

とにかく迫力あります。濃いーー感じです（笑）

Santana - Soul Sacrifice (Woodstock 1969)