YNGWIE MALMSTEEN

中学、高校時代。

マイケル・シェンカーにハマって以来HR/HMの世界にどっぷりと
浸っておりました。

ラウドネスなんかも大好きでよくコピーしました。
もちろん完コピなんてできませんが（笑）

ある日ヤングギターを見てたら高崎晃と見慣れない外人さんギタリストとの
対談が載ってたんです。すげーチリチリ頭（笑）の人だな。と思いました。
YNGWIE MALMSTEEN　師匠です（笑）

それ以来方々で彼の記事を見かけるようになって、読むとそれぞれ
「こいつはスゲー」と書いていました。気になりますよね。そんな風に書いてあれば。
もう聞きたくて仕方ありませんでした。Alcatrazzの「NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL」です。

もう、スゴイ衝撃でした。マイケル・シェンカーのときより遥かに衝撃的でした。

どうやって弾いてるのか想像もつきませんでしたね。早送りじゃね？と思いましたよ（笑）
でも聴けば聴くほどあのキラリとした透明感のあるストラトの音に引き込まれていきました。
皆さんも十分ご承知でしょうが、当時の　YNGWIE はとてもカッコよかったんですよ。
ほんと、王子様みたいですよ（笑）

以来、はなそ少年は　イングベ　になりたくて、なりたくて、日々「ヒロシマモナムール」のコピー
に励みましたが・・・・・・いまだに弾けてませんよ（涙）

この高校の3年間が音楽的にとても楽しく充実してた記憶がありますね。
以来20数年間、偏った音楽遍歴を引きずっております（笑）
色んな音楽に興味を持って聴くようになったのはほんの数年前のことです。

今は本当に便利になりましたよね。聴こうと思えばすぐ聴ける世の中ですもん。
ちょっと前までこんな風になるなんて想像もできませんでした。

まだ細いイングベです。カッコいい！！
グラハム・ボネットはグダグダですね（笑）